11月の1作品目は、「ローマ法王の休日」。
イタリア映画です。
「ローマ法王」とは!?
という疑問が少しでも解決できるといいな~と思って観た作品。
視聴前にジェミニにどんな作品か聞いたら
「ローマ法王に選ばれたくなかったのに、選ばれてしまったことによって起きたユーモラスな展開を描く、コメディ映画です」
というような説明をされて、どんなコミカルな映画なんだろ…
と思ったら全然違ったーーーーー!!!!笑
What is コメディ?
私が想像していたコメディじゃなかったです。
というか全然笑えないわーーー!笑
すごく考えさせられました。良作です。
ローマ法王というと「The権威」というイメージがあって、誰もが権力を求めて絶対になりたい座(日本の総理大臣的な)ものかと思ったら
全然そんなことないのね。
「キリスト教の頂点」ともなると、想像を絶する重圧なのだろう…
今回私が注目したのは、主人公(新ローマ法王)の心の描写が
チェーホフのカモメを用いて表現されていたこと。
ドライブマイカーもそうだったけど、チェーホフすごいな。
心情描写にはチェーホフ…というのはお決まりなのだろうか?
「カモメ」という作品を理解し、自分なりの解釈をもっていることで、「ローマ法王の休日」の理解度も深まり、さらに楽しめるのだと思います。
それから、
「ローマ法王とは、キリスト教とは、キリスト教の人たちの考え方」
なんかも自分なりに理解してることで、
より映画を深いことろで受けとめることができるのだと思う。
そんな風に映画や、出来事を深く楽しめる人になりたい。
これが「教養」ってやつなんだろうな。