今回は、第3チャクララストのブログ配信です!

みなさん、お疲れ様でした!
今週は、私がお伝えしたかった「自分の人生の責任者になる」をテーマにお話ししました。
⚫︎Spotify配信
⚫︎ブログ配信


「自分の全てに責任を持つ」ことは、とても怖いことかもしれませんが、恐れずに進んでいきましょう!



最幸の人生が待っています…👶✨
感じ切った感情を俯瞰する
感情を感じ切ると「無」になる
先日、Spotify配信で質問をいただきました!


ご質問は
「感情を感じ続けた後、何も感じない「無」の状態になった。
これは感情を感じ切ったということですか?」
ということでした。
感情を感じ切ると「何も感じない状態」が訪れます。



まさに、「感じ切った」状態です!
素晴らしいですね😌
「無」の状態で俯瞰してみる
感情を感じ切った後、「無」という静寂が訪れます。
「無」の状態からは何も生まれないのか…?
そんなことはありません。
「無」の状態だからこそ、自分を冷静に観察、分析することができるのです。
これを「俯瞰する」といいます。


「俯瞰」とは、少し離れたところから、自分を「観察、分析」することです。
離れることで、「自分とは何か」「本当の自分の氣持ち」が分かってきます。



「感情を感じ切った」からこそ、自分を「観察、分析」する余裕が生まれるのです。
多くの人は、「感情を感じ切らず」に、自分を分析し始めます。
感情を持ったままでは、冷静になることはできず、自分とは離れることができません。
だからこそ、「感情を感じ切る」ことが大切なのです。
「感情を感じ切る」ことができ、「無」の状態を体感できたら、次は「俯瞰する」ことにチャレンジしてみましょう。
今までとは違った位置で「どうしてそう思ったの?」と自分に問いかけてみてください。



どんな答えが返ってくるのか、楽しみですね!
まとめ
今回は、「感じ切った感情を俯瞰する」をテーマにお伝えしてきました。
⚫︎「感情を感じ切る」と「無」の状態が訪れる
⚫︎「無」の状態で、自分を観察する行為を「俯瞰」と呼ぶ
⚫︎「俯瞰する」とは、」自分と少し離れた場所から自分を「観察、分析」すること
⚫︎「俯瞰」した状態で、自分の感情と向き合ってみよう



第3チャクラジャーニーもお疲れ様でした!
6月の第4チャクラジャーニーも楽しんでいきましょうね✨