今週の第6チャクラジャーニー配信では、「相手と自分をわける」をテーマにお話ししました。
⚫︎Spotify配信
「現象を見守る者」を作るために、「相手と自分をわける」というテーマはとても大切です!

一緒にプラクティスしていきましょう!
相手と自分をわける
相手と自分わける「境界線」
第6チャクラジャーニーのゴールは、「もう1人の私(観照者)に出逢う」ことです。


そのためには、「バウンダリー(境界線)」がキーワードになります。


「バウンダリー(境界線)」とは、自分と相手の領域をはっきりと区別し、認識するものです。



バウンダリーがあることで、自分自身をさらに知り、深めることができます。
自分を認める=相手を認める
私たちは1人では生きていけません。
常に「他者」が存在します。
自分を深めていくためにも、幸せになるためにも、他者が必要なのです。


今までのチャクラジャーニーでは、自分を認めることをプラクティスしてきました。
自分を認めること=相手を認めること
すなわち、「相手を認めること」も同時にプラクティスしてきたことになるのです。



これからは、意識的に相手を認めるプラクティスを行っていきましょう!
プラクティス②相手と距離を保つ
「自分を認める」プラクティスをしてきたからといって、「相手を認める」ことは簡単ではありません。
今回は、「健全な交友関係」を築くためのプラクティスを行っていきましょう!


「健全な交友関係」を築くのに必要なのは、「適切な距離」です。
今回のプラクティスでは、他者との交流のなかで「距離」を意識してみてください。
⚫︎物理的に近すぎていないか?
⚫︎相手の心の中に入り込みすぎていないか?
⚫︎相手の状況を、自分ごとにしすぎていないか?
⚫︎相手の距離感を、自分はどう感じているか?
など、第3の目を使って意識していきましょう。



観照者の視点で行うことがポイントです!
まとめ
今回は、「相手と自分をわける」をテーマにお話ししました。
⚫︎「もう1人の私」に出逢うために、「バウンダリー(境界線)」が大切
⚫︎「バウンダリー」は、自分と相手の領域を区別するもの
⚫︎自分を知ることや自分の幸せは、他者の存在が必要
⚫︎「自分を認める」ことは、「相手を認める」こと



今回も楽しくプラクティスしていきましょうね!