実は、私は子宮頸がんの要経過観察患者でもある。
だけど、検査は痛いし、検査は不安を煽るようなものだと感じていて、一回検査をストップした。
でも、ひょんなことで4月に婦人科を受けるきっかけがあって、その時の先生に「検査させてもらえませんか?」と言ってもらって。
そんなふうに言ってもらって、なんだか受けたいという氣がしてきたのだ。
でも、時間が経つと、いろいろなやりたいことがあって、スケジュールも埋まっていて、検査に時間を割くのが面倒になっていた。
まず、検査が不快なのがいけない。
精密検査なんてのは、子宮の一部を切り取るのだ。
私の中の私が嫌だって叫ぶ。。。笑
それでも、なんとなく「この日に検査を受けよう」とは決めていて、前日にダーリン(もう1人の私)に相談。
今の心境を打ち明けたの。
そうしたら
「まりちゃんがガンになるのは嫌だから検査を受けてほしいな」
という言葉と、
「もう1人の身体じゃないんだよ」
という言葉。
なんだか、ハッとしたんだ。
誤解を招くかもしれないけれど、私は生に執着してなくて。
終わりが来る時は終わりが来ると思ってる。
それは1年後かもしれなしい、10年後かもしれないし、100年後かも。
でも、いつかは終わりが来るってわかってるんだ。
だこらこそかもだけど、あまり身体に意識(大事に)してなかった。
もちろん、日々の健康は意識してる。
でも、そうじゃなくて、もっと深い身体の部分。
ダーリンからの言葉は、もっと身体を大事にしてというサインだと思った。
最近の私は、心に意識しすぎてたのかも。
だから改めて自分自身をもっともっと大切にしようって思えたんだ。
そんな私のアファメーション。
I am always in a state of balance and harmony between my mind and body.
私はいつも心と身体のバランスがとれた状態です。
もっともっと心と身体を大切にしよう。
そう思えた5月末。
もうすぐ天中殺が終わります。