5月の第3チャクラジャーニーでは「感情」を意識する月となりました。
今週の配信では「感情を感じ切る」ことがなぜ大切なのかをお話ししています。
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今回からは、感情ワークの応用編です!

今までの「基礎」のプラクティスも継続していきましょう!
感情の矢印に氣づく
第3チャクラの目標は、「感情を消化しエネルギーに変換する」でした。


そのために
①自分の「感情」に氣づき
②「感情」を感じ切る
と、プラクティスを行ってきましたね!



この2つのステップがとても重要なのです。
自分の「感情」が分からない状態から→自分の「感情」が分かる状態に変えていく。
そして、「感情を消化しエネルギーに変換をする」ために、自分の感情が分かった状態で、感じ切ることが大切なのです。



今回は、より多くのエネルギーに変換するための応用編です。
「感情の矢印」に氣づくことを行っていきます。
プラクティス⑥主語を「自分」に変える
より多くのエネルギーに変換するために、感情の矢印を全て自分に向ける必要があります。
例えば、「怒り」の感情。
「怒り」については、前回のブログでもお話ししていますが「他人へ矢印が向きやすい」感情なのです。


「怒り」を感じた時に、「〇〇のせいで!」と他の人に矢印が向いてしまうと、その分エネルギーが分散されてしまいます。



それでは「感情の矢印を自分に向ける」プラクティスをしていきましょう!
方法はとっても簡単!
感情を感じた時に、主語を「自分」にして、言葉に出してみましょう!
嬉しいとき
「私」は、飛び跳ねるくらい嬉しいんだーーー!!


怒るとき
「私」は、お腹空いてイライラしてるぞーーー!!!


悲しいとき
「私」、本当は悲しかったんだな…


楽しい時
「私」、人生楽しんじゃってるーーー!!!


このように、
主語を「私」にして
自分の感情を言葉で表現します。
今の自分の状態を宇宙に公言してみましょう!笑



楽しみながらトライしてみてくださいね!
まとめ
今回は、感情ワークの応用編である「感情の矢印に気づく」をテーマにお話ししました。
●感情は行動力のエネルギーに変換できる
●感情の矢印が他人へ向くと、エネルギーが分散されてしまう
●すべての感情をエネルギーにするには、エネルギーの矢印を自分に向ける必要がある
●すべての感情の主語を「自分(私)」にし、表現する



今回は応用編です!
楽しみながらトライしていきましょう!
分からないことがあれば、コメントで質問してくださいね♡