「愛するということ」
この謎に私は向き合ってきた。
いろいろ本も読んでみたし、恋愛の中で考えたりもした。
でも、どうしても腑に落とすことができなかった。
というのも、世間が伝えている「愛するということ」と、私の「愛するということ」が一致しなかったからだ。
世間では、「人に優しくする」だったり、母が子に与えるような「無性の愛」が「愛するということ」だと表現されているように感じて、「人」より「自分」の私には「愛すること」って難しい~~と嘆くしかなかった。
だけど、今のダーリンとの関係性が、私にとっての「愛するということ」を言語化してくれたので、それを記録しておこうと思う。
私にとっての「愛するということ」は、私の世界に誰かを存在させること。
私だけの、私の世界に誰かを入れてあげるということ。
私にとって他人は1ミリも興味はないからこそ、誰かに私の世界を理解されようとも思ってない。
でも、私の素敵な世界を「この人」と思った存在に惜しみなく伝えていく。
これこそが私の愛の形なのだ。
伝えるとなると、本当に私と同じように感じてほしいから、すべてを打ち明ける。
恋人でも、家族でも、友達でも、つきのこ。さんでも・・・
特別な存在に伝えたいと思う。
もはや大切な存在は私の一部なのかもしれない。
その時点で、1ミリも興味ないと言いつつも、私の1部である存在の旅路はとても興味がある。
「愛するということ」は漠然としていて理解不能だったけど、「愛するということ」が自分事として思えた時、私は人を愛することができる人間なんだな~なんて安心できた笑
もしかすると私は、大事な人を自分の1部として認識してる時点で、かなり愛に満ちた人間なのかもしれない。
他人のことなんて興味ない。
なんて言ってる人間のほうが、愛に満ち溢れているもんだ。
私って最高でしょ?
愛されたかったら、私の側においで。
全力で愛しちゃう…!笑
「愛するということ」についてSpotifyでも話してるので、よかったら聞いてみてください💛