おはようございます!
最近の私の最優先事項は「海」!!!
とにかく海に行きたくて仕方ありません。
なぜかって!?
理由はわかりません🤣
とにかく海に行きたくて仕方なくて、私の奥底の何かが海に惹かれてるんです。
これは、表面的な「やりたい」とは違って、腹の底から求めている感覚…
もはや「やらないといけない」という感覚です。
先日行ってきた御蔵島のイルカと泳いできた写真をみてください!
本当に感動でした…!(人魚みたいでしょ!?笑)
でも、イルカと泳いだのも素晴らしかったのだけど、私にとってイルカとか魚とかよりも「海に入る」ということがキーな氣がしています。
2024年は、とにかく海と共にありたい私です😌
でもでも、実は葛藤?のような、若干呆れのようなものも感じています。
というのも、「海ばっか潜って何がしたいんだ笑」と、時より自分にツッコミたくなるんです笑
なぜなら、私自身が「人のために生きたい」と他者貢献したいと望んでいるからです。
でも、海に潜る行為って「自分のため」にしかなっていないよねぇって、ちょっと感じていたのです笑
そんなわけで自分の現状と、自分に対する呆れを師匠に話してみました。
そしたら師匠が
「まりちゃん。自分と一致していることをなめたらあかんよ」
と言ってくれたんです。
自分と一致すること。
いろいろな言い方があります。
例えば「違うことをしないこと」。
これは、吉本ばななさんの本で知った言葉です。(めちゃくちゃオススメの本♡)
あとは、「自分とズレがない」とかね。
そして、私流でいうと「自分軸で生きる」ということですね!笑
この状態はどういうことかというと、「心と身体、思考が全て一致している」という状態です。
「本当は〇〇したいけど、こっちのほうがお得そうだな…」と損得を考えたり、「本当は〇〇したいけど、周りに何か言われるの嫌だな」と、他者を意識して行動したり…
こういった思考や行動は、「自分軸」とは正反対の生き方です。
私自身は、もう長いこと「自分軸で生きる」練習をしてきたので、自動的に「自分と一致」して生きられるようになりました。(もちろん、ズレることもありますよ!笑)
「自分軸で生きる」ということは、当然「自然に他者貢献できる」人間になれたということです。
「他者のために生きる」ということは、自己犠牲の上では成り立ちません。
最初はできていても、いつかは崩壊します。
だからこそ、「自分のために生きる」という自分軸で生きることができて、はじめて「他者のために生きる」ステージがやってくるわけです。
そんな私は「他者のために生きたい」と心から願っているわけですが、ここで1つ勘違いしたことに氣づいたんです。
「自分のために生きる行動」と「他者のために生きる行動」は全くの別物だと思っていたんです。
でも実は、自分軸で生きている上での行動であれば、「自分のために生きる行動」と「他者のために生きる行動」は全く同じ意味を持つとわかったのです。
なぜなら、この世はワンネスだからです。
自分が満たされると、愛が溢れて他者貢献に変わります。
自分が満たされていると、勝手に相手に愛が渡っていくのです。
シャンパンタワーを思い出してみてください。
1番上が自分だとしたら、自分が満たされた時に下の段(他者)に渡ります。
そして、シャンパンは1本で終わってしまいますが、自分軸で生きている人の愛は永遠です。
常に愛が循環した状態…
まさしく、ワンネスですよね😌
常に愛で満たされているから、全ての行動が他者貢献に変わるのです😌
「誰かのために何かをする」という行動は、他者貢献をしていると、とても分かりやすく理解できます。
それに比べて、「自分のために生きる」という行動は、「自分のためだけの行動」と捉えてしまいがちです。
でも、ワンネスの法則に当てはめると、常に自分を満たし続けることは、究極の他者貢献であると、今回の師匠の言葉で氣づいたんです😳
私は今まで、この領域に不安を持ってました。
本当に自分のために生きていいのか?
誰かのために役に立てていないじゃないか…!って。
ても、今回の氣づきで「さらに自分軸で生きよう」と決意しました😊
私はこれから、究極の他者貢献に挑戦したいと思います…!!