【幸せは目の前にある】幸せが遠かった私の話

もう桜も咲き始め、春になってきましたね!

近くの桜をお届けします😌

さて、今日は「幸せが遠かった私」についてお話します。

みなさんは「幸せ」といえば何を想像しますか?

仕事で成果を出すこと、結婚して家族を持つこと、友達と楽しく過ごすこと…

いろいろ思い浮かべるかもしれません。

昔の私は、「舞台に出て、お客様に「変化があった!」「希望が持てなど」言葉を頂くこと」でした。

…今思うと、かなり幸せが遠かったなと感じてしまいます。

みなさんの「幸せ」のイメージは、今の自分から近いでしょうか?遠いでしょうか?

「どちらが正解なのか」の答えはありませんが、幸せが近いほうが、人生を簡単に楽しめそうですよね😌

昔の私は、「幸せが遠かった」からこそ、日々の中で「幸せ」と感じることできませんでした。

まず、私が幸せになるには舞台に立たなくてはいけないし、さらにはお客様の心に感動を届けなくてはいけないのですから笑

でも、今の私は「今生きているだけ」で幸せなんです。

幸せになるのが簡単になって本当によかったです🤣←

なぜ、変化できたかというと「今の自分を受け入れる」ことができるようになったからです。

昔は、自分のことを否定ばかりしていました。

〇〇しなければならない、〇〇と思ってはいけない…

などなど、今の自分を否定し続けていたんです。

「舞台に出ても、出なくても」、私の価値は変わりません。

でも、「舞台に出て誰かの人生に希望を与える」私のほうが存在価値があると思っていたのです。

そんな私が、ヨガやチャクラの世界に出会いました。

ヨガは昔から興味があって、チャクラにはなぜか惹かれて…

ヨガやチャクラは、私にとって自分と向き合うためのツールだったんです。

自分自身を否定し続けてきた私が、自分と向き合うツールに出会い、自分自身を肯定していく練習を始めました。

初めは「足を意識して歩く」「呼吸をする」「ご飯を楽しむ」という簡単なことから、自分自身に意識をむけるように練習しました。

今まで自分自身に意識したことのない私にとっては、とても大変な作業…

でも無我夢中で練習していました。

そうしていくうちに、「〇〇ねばならない」という自己否定の源が、どんどん無くなっていきました。

だからこそ「今、生きているだけで幸せ」という私に変化できたんです😌

もし、「今に幸せを感じない」人がいるならば、「幸せが遠い」ならなのかもしれません。

幸せを自分自身で遠く置いているからこそ、幸せを感じづらいだけだと思うんです。

「今」や「自分」に意識を向け、自分自身の形がしっかり見えた時、「自分がすでに幸せ」であることに氣づくでしょう。

かつての私がそうだったように…😌

この私の体験が、誰かの光になりますように。

幸せな人生…!あっぱれ〜✨✨

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